05.05.19:14
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10.01.22:41
福田首相所信表明、野党へ誠意強調 消費増税あいまい
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衆院本会議で演説する福田首相=1日午後1時6分、国会内で |
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所信表明演説の骨子 |
●姿勢は低く
演説は、安倍前首相の辞意表明と自民党総裁選による国会審議中断に対する、議員や国民への「おわび」から始まった。
首相は続けて「誠実な国会対応に努める」と宣言。「衆院と参院で議決が異なる場合、国として新しい政策を進めていくことが困難になる」とし、野党側に「重要な政策課題について、誠意をもって話し合う」と呼びかけた。
また「国民の信頼なくして、どのような政策も必要な改革も実現は不可能」と表明。参院選惨敗の一因となった「政治とカネ」の問題では、政治資金の透明性を高めるため、ここでも野党側と「十分に議論」する姿勢を示した。
さらに首相は、政治資金の問題が指摘された場合は「説明責任」を尽くすよう閣僚に徹底したことを紹介。先に福田事務所の領収書書き換え問題が明らかになったことを念頭に、「特に自らについては厳しく戒める」とも強調した。
●福田カラーは
低姿勢に徹しつつ、首相が独自色を見せるキーワードは、総裁選以来掲げている「自立と共生」「希望と安心」だ。
社会保障や地方分権、教育のほか、地球環境や貧困への支援でも、この考えをちりばめ、「自助努力を基本としながらも互いに尊重し、支え、助け合うことが必要」として「温(ぬく)もりのある政治」をうたった。
得意分野の外交面では「世界平和に貢献する外交」を旗印に掲げ、インド洋での海上自衛隊の給油活動継続と、北朝鮮問題の解決を「直面する喫緊の課題」に据えた。
ミャンマーの反政府デモにからむ邦人死亡については「誠に遺憾」と述べた。さらに「日米同盟の強化とアジア外交の推進の共鳴」を打ち出し、「すべてのアジア諸国で安定と成長が根付くよう、積極的アジア外交を進める」と表明した。
一方、安倍政権の看板だった温暖化対策「美しい星50」や「徳育」「攻めの農政」などは残したが、前首相が強い意欲を持っていた憲法改正には触れなかった。野党との対立の火種になりかねないと判断したとみられる。
●あいまいな表現
政府が公約した基礎的財政収支の11年度の黒字化について、首相は「確実に達成する」と明言した。だが、政府が「07年度をメド」としてきた消費税を含む税体系の抜本的改革は「今後、早急に国民的な合意を目指して本格的な議論を進める」と述べるにとどめた。
首相は総裁選で、消費税引き上げの可能性をにじませた。所信表明でも社会保障や少子化に伴う負担増に対して「安定的な財源の確保」に言及したものの、消費税率の維持を掲げる民主党との協議を前に、あいまいな表現に後退させた形だ。
また自民、公明両党の連立政権合意には高齢者医療費の自己負担増の凍結が盛り込まれたが、首相は「障害を持つ人やお年寄りなどの状況に十分配慮しながら、きめ細かな対応に努める」と述べるにとどめ、負担増凍結の具体案や財源には触れなかった。
asahi.comより引用
09.23.23:21
グラドル海川、今度はブルマ姿で屈辱水浸し!
ハッスル下半期最大のビッグマッチ『ハッスル・マニア2007』出場を熱望する、グラビアアイドル・海川ひとみには、この日も災難が降りかかった。
海川の熱意を逆手にとった高田モンスター軍・島田二等兵は、9月13日の後楽園大会で、メイド服姿を強要。萌えポーズを取らせては、一人で喜んでいたが、この日は更にエスカレート。体操着にブルマ姿で登場した海川に、馬とびで大開脚を無理強いすれば、休憩時間中には花道ダッシュ50本を命令する。
これを何とかやり遂げた海川が、再び、ハッスル出場を口にすると、逆キレした島田は海川にローキック。加えて、ジャイアント・バボがネックハンギングツリーで締め上げれば、既に虫の息となった海川に「喉が渇いたろ?」とペットボトルに入った水を浴びせかけた。
スタッフに抱えられてリングを後にした海川。『ハッスル・マニア2007』まで残り2ヶ月。彼女を待っているのは、栄光か、挫折か―。
livedoorニュースから引用
09.18.17:15
政治家に経歴証明書? 世田谷区議会、条例化巡り論争
政治家に経歴証明書の提出は必要か――。区議の経歴詐称が発覚し、辞職騒動があった東京都世田谷区議会で、再発防止のための条例づくりを巡って賛否が分かれている。一部区議が18日開会の定例会に証明書提出を義務づける条例案を議員提案しようとしたが、「そこまでする必要があるのか」との声が根強く、今回は見送った。強制か、モラルか。会派を超えた議論はしばらく続きそうだ。
発端は今春の区議選。トップ当選した元外務省職員(当時民主党)が、選挙公報やポスターに誤った経歴を掲載した。警視庁が公職選挙法違反(虚偽事項の公表)容疑で書類送検。結局、区議は7月に辞職した。
その際、再発防止策として浮上したのが、経歴証明提出の条例化だった。初当選後、学校の卒業証明書や会社の在籍証明書などを議長や議会事務局に提出し、未提出ならば、その事実を公表するという内容だ。
準備を進めてきた自民党区議の一人は「こういう事態を二度と起こさない決意を、区民にアピールする必要があると考えた」と動機を話す。
これに対して、同じ自民党区議からも「虚偽記載しないのは当然」「こんな条例を作るのは、かえって恥をさらすことになる」など、モラルに任せるべきだとの慎重論が出た。共産党区議も「再発防止を議論するのはいいが、そこまで縛りつけるのはどうか」。所属会派を超えて意見百出だ。
推進派も「何もそこまで」との思いはあるが、「現実に起きてしまったのも事実だし……」と悩む。今後、議会運営委員会の中で検討を続けていくという。
asahi.comより引用
09.10.17:09
7月の仏鉱工業生産指数は前月比+1.3%=INSEE
7月末までの3カ月間の鉱工業生産指数は前年同期比で0.7%上昇した。7月の鉱工業生産指数の市場予想は前月比0.4%上昇だった。
Yahoo!ニュースより引用
09.04.18:59
第2回「小顔クイーン」、1位は安室奈美恵
女性なら誰もが憧れる小顔美人。雑誌やテレビでは“小顔になる方法”などの特集がよく組まれているが、挑戦したことのある人もきっと多いのでは? では、どんな有名人が小顔美人なのか? 昨年に引き続き、オリコンでは「小顔だと思う女性有名人」をリサーチ。総合1位は、昨年の3位から2ランクアップした【安室奈美恵】が輝いた。
「小顔美人」ランキング表(※下段に掲載)
安室は、歌手活動だけでなくモデルとしても活躍中で、「女性」「20代社会人」「30代」で1位の座に。また、それ以外の3世代でもトップ3内に登場し、世代を問わない人気を獲得。「小顔といえばやっぱり安室ちゃん。顔と体のバランスがよくて、とてもいいと思います☆」(福岡県/専門・大学生/女性)など、特に女性から支持を受ける。また、「コンサートで近くの席で観た時にテレビで見るよりすごく顔が小さかったから」(福岡県/20代社会人/女性)。8月18日から全国ツアー『namie amuro PLAY tour 2007』が始まっているが、スタイル抜群の彼女のダンスを見るのも楽しみのひとつだろう。
続く、2位は女優やモデルとして幅広く活動する【小西真奈美】。前回よりひとつ順位を下げたが、ほとんどの世代でトップ3圏内をキープし、「テレビ画面を通しても小顔だと思う。髪が長くても膨張して見えなかった。スゴイ」(神奈川県/専門・大学生/女性)と、あいかわらず“小顔=小西真奈美”のイメージは壊れない。「どう見ても小顔、この人しか思い浮かばない」(兵庫県/専門・大学生/男性)など、 「男性」では1位をマーク。2008年公開予定の『死神の精度』では、どのような表情を見せてくれるのか楽しみだ。
3位は、最近では女優としての活躍も目覚しいモデルの【榮倉奈々】だ。現在19歳の彼女は「中・高校生」で1位、「専門・大学生」で2位を獲得。「ほんと顔小さい! うらやましいです。しかもかわいい。大好きです!」(愛媛県/中・高校生/女性)など、同世代からの支持率が高い。男女別でも2位、3位をマークし、“小顔美女”の座を確立しつつある。公開中の主演映画『阿波DANCE』でも、キュートなダンスを披露している。
また、前回もトップ3に登場した【小泉今日子】は「40代」で1位、「30代」で2位と、変わらずの人気ぶり。【小雪】も様々な世代で上位に名を連ね、こちらもあいかわらずの人気を得ている。
Yahoo!ニュースより引用